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第7回国際
ショパン・コンクールライヴ 1965 |
[価 格] |
\2328円(税込) |
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マルタ・アルゲリッチ (ピアノ)
ヴィトールド・ロヴィツキ指揮
ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団 |
[分 類] |
音楽CD |
[推奨度] |
★★★★★ |
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[ひとこと] |
ショパン ・ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
・スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 作品39
・3つのマズルカ 作品59
第1番 イ短調
第2番 変イ長調
第3番 嬰ヘ短調
大学生の頃 眠りに入る時につけた枕もとのラジオから流れ始めたショパンのコンチェルト。思わずベッドの上に正座して最後まで聞き入りました。
終わってからアルゲリッチのコンクールライブと知りそれからのファンです。勿論 大阪での生演奏も数回聞きに行きました。今はソロ演奏はしませんね。当時はレコードで聞いていました。 |
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モーツァルト : ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466 |
[価 格] |
\1530円(税込) |
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クララ・ハスキル(ピアノ)
コンセール・ラムル-管弦楽団
指揮 イーゴリ・マルケヴィッチ |
[分 類] |
音楽CD |
[推奨度] |
★★★★★ |
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[ひとこと] |
1895年生まれ。ハスキルのモーツァルトの気品ある音色が大好きです。モーツアルトのピアノ曲はシンプル故にごまかしが効かないので演奏者には高度なテクニックが要求されると言われています。
一粒一粒の音がとても美しく、フレーズの流れがとても心地よいです。生前の演奏を生で一度は聞いてみたかったと思えるピアニストです。 |
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ルービンシュタイン ショパン全集 |
[価 格] |
\20000円(税込) |
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アルトゥール・ルビンシュタイン(ピアノ) |
[分 類] |
音楽CD |
[推奨度] |
★★★★★ |
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[ひとこと] |
ショパン演奏のルバートはこんな風になんて思っても 巨匠の真似は到底無理です。
「華麗なる旋律(ルビンシュタイン自伝)」を読んで、このような人生を歩んできたからこそ、あのように人を魅する演奏が出来るのだと納得します。音にはその演奏者の生き様が表れるのですね。 |
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ザ・ベスト・オブ ミッシャ・マイスキー
〜鳥の歌、白鳥/マイスキー、チェロ名曲集〜 |
[価 格] |
\1800円(税込) |
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ミッシャ・マイスキ-(チェロ)
ダリア・オヴァラ(ピアノ)
パーヴェル・ギリロフ(ピアノ) |
[分 類] |
音楽CD |
[推奨度] |
★★★★★ |
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[ひとこと] |
1948年生まれ。18歳でチャイコフスキー・コンクールに入賞してロストロポーヴィチに認められ、その薫陶を受けました。ピアノの音は減衰音なので横に音をつなげて行くのはとても難しいですね。
マイスキーのチェロのようにデリケートで耽美な叙情を内に込めたフレーズが作れたら・・・と思います。一日ピアノレッスンでピアノの音に疲れた時、マイスキーの音色は癒されます。
アルゲリッチとの名演版もお気に入りです。
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ピアノの叙情詩
~ ピアノdeプレリュード~ |
[価 格] |
\2268円(税込) |
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キャサリン・ロリン(ピアノ) |
[分 類] |
音楽CD |
[推奨度] |
★★★★ |
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[ひとこと] |
ギロックと親交の深かったキャサリン・ロリンの自作自演です。
この楽譜はそんなに難しくはありません。
生徒たちが こういう情緒のある曲を感じて弾けるように育って欲しいですね。
私はイベントのバックグランドに弾くことがあります。 |
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