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川染 雅嗣 (かわそめ まさし)
1954年北海道生まれ。1978年東京芸術大学卒業後、ポーランド政府文化芸術(現ショパン音楽院)に留学、カジミエシュ・ギェルジョード教授に師事し、80年同音楽院修了。同年、第10回ショパン国際ピアノコンクールに出場し、ディプロマを授与される。帰国後はソロリサイタルをはじめ、室内楽、声楽等の伴奏、内外のオーケストラとの協演など北海道から沖縄に至るまで全国各地で積極的な演奏活動を行っている。99年から「あじがさわミュージック・フェスティバル」の副プロデューサー、そして「ピティナ・ピアノ・コンペティション」など数多くのコンクールの審査員を務めている。現在、昭和音楽大学音楽学部助教授。スガナミ音大受験コースおよびYAミュージックアカデミー講師。(社)全日本ピアノ指導者協会正会員。 |
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第1部 *公開レッスン
・(小3) プレインベンションより
・(小4) クーラウ ソナチネOp.55-2 第1楽章
・(小4) ブルグミュラー タランテラ
・(小5) モーツァルト ソナタK.545 第1楽章
*川染先生によるミニリサイタル
モーツァルト 幻想曲 ニ短調 K.397
ソナタ 変ロ長調 K.333
シューマン 子供の情景 作品15 全曲
朗読付き
・・・・・・・・・・・・昼食 先生を囲んでの懇親会・・・・・・・・・・・・
第2部 *セミナー
そのレッスンで 大丈夫?
川染ピアノクリニック、あなたに処方箋渡します!!
著書「明解 ピアノ上達法」にもとづいて
「テクニックの原点 チェルニー30番を解剖する」
チェルニーに到達することなく やめて行く生徒たち。
本当は そのレベルから素晴らしい音楽の世界に入れるのに。
チェルニー30番テクニックの原点を知り
生徒たちをチェルニーにつなげて行きましょう。 |
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指は第1関節でしっかり支えて |
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ここのフレーズはこんな風に・・・ |
フォルテとピアノの差を思っているよりもっと大きく
表現の幅を広げて! |
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普段とは違う視点から教えて頂いて、指導者も
とても勉強になります。 |
ここはどんな風に表現するのか・・生徒が言葉で説明出来る事も大切ですね。 |
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皆の熱気で暑い会場でした。 |
先生のミニリサイタル。
身近で素晴らしい生演奏を聴ける喜び。 |
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「子供の情景」演奏と朗読。 |
たくさんの参加者と一緒に記念撮影。 |
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とても楽しみにしていた先生のご指導。
いろいろ勉強になりました。 |
いよいよ指導者対象のセミナー。
「テェルニー30番」には演奏テクニックの秘密がいっぱい。 |
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1曲ずつあらかじめ担当を決めてあったナンバーの演奏。 |
真剣そのもの!! |
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練習曲ではあるが音楽的に弾けるよう子供たちにも
指導したいですね。 |
たくさんの質問が飛び交いました。 |
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連打のコツは・・・具体的にていねいに教えて頂きました。 |
今日一日の実り多いご指導のお陰で、明日からの
私たちのレッスンはレベルアップです。 |
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久しぶりに生徒の立場になり 私も緊張しました。 |
より高い水準を目指して演奏したいですね。 |
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たかがチェルニー30番、されどチェルニ-。。。
奥が深い。これをしっかり学べばテクニックも感性も
レベルアップして、さまざまな曲の演奏に生かされますね。 |
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